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excerpt: "3DSのCFW導入ガイド
公式ファームウェアからarm9loaderhaxまで。
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**このガイドは市販の3DS (Nintendo Developer Programで配布される開発機以外) 用です!
開発ハードウェア ("PANDA"や"SNAKE") をお持ちの方は、[devGuide](https://dev.3ds.guide) をご覧ください**
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**このサイトの[マグネットリンク](https://en.wikipedia.org/wiki/Magnet_URI_scheme)を使用するには、[Deluge](http://dev.deluge-torrent.org/wiki/Download)のようなTorrentクライアントが必要です!**
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** このサイトは*あなた*の[翻訳](https://translate.3ds.guide/)による支援を求めています。**
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**このガイドでは、 [トレントファイル](https://3ds.guide/rss.xml)をシードしていただける方を募集しています**
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**実践する前に、紹介されているすべてのページをお読みください。**
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## Homebrewとは
[**Homebrew**](https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_homebrew_video_games)は通常、任天堂が許可していないソフトウェアを指します。 自作ゲーム、セーブデータの改造やバックアップ、さまざまな古いゲームのエミュレータなどのソフトウェアを実行できます。
ほとんどの場合は、[ニンテンドー3DSのサウンドアプリ](homebrew-launcher-(soundhax))で100%無料でHomebrewを起動できます(システムバージョンは11.3.0またはそれ以降の場合は、Homebrew Launcherを起動できません)。 ゲームとブラウザにある色んな脆弱性によってHomebrewも起動できます。
## カスタムファームウェアとは
**カスタム ファームウェア** ("CFW") は高度な技術によりHomebrewでは実現できないようなハッキングを実現しています。 例えば「署名回避パッチ」は、署名のない、許可されていないソフトをHOMEメニューにインストールできます。
CFWは、本体バージョンが11.2.0以下であれば簡単に導入できます。
## ごのガイドでインストールされるもの
このガイドの目的は、通常の3DSファームウェアを
arm9loaderhax搭載のカスタムファームウェアに書き換えることです。 一部のバージョンではHomebrewを利用していますが、最終的にはカスタムファームウェアを導入します。
Arm9loaderhaxは、WiiにおけるBootMiiと似た、起動からわずか数ミリ秒で完全にシステムを制御できる、カスタムファームウェアを起動する最新かつ最良の方法です。
他のカスタムファームウェアの起動方法に比べてarm9loaderhaxのメリットは数多くあり、古いバージョンのソフトウェア ( menuhaxやrxToolsなど) を使用する方法よりもこのガイドを使用することをお勧めします。
## カスタムファームウェアでできること
+ 地域に関係なく、すべてのゲームカードやダウンロードソフトを遊ぶ
+ ユーザー作成の [自作テーマ](https://3dsthem.es/) と [自作バッジ](https://badges.3dsthem.es/) でHOMEメニューをカスタマイズ
+ 自分が所有するゲームに「ROMハック」を使用する
+ ゲームとアプリケーションのスクリーン ショットを取る事ができます。
+ セーブデータの[バックアップ、編集、復元](https://gbatemp.net/threads/release-jks-savemanager-homebrew-cia-save-manager.413143/)
+ RetroArchを始めとしたエミュレータでレトロゲームを遊ぶ (Newニンテンドー3DS上ではさらに快適に動作します)
+ HomeBrewをインストールし、HOMEメニューから直接実行
+ ゲームカードをインストール可能な形式で吸い出し、ゲームカードを使用せず遊ぶ
+ New 3DSのみ: NTR CFWを使用し、ゲーム画面をPCに無線ストリーミング
+ 本体更新により対策されたDSマジコンを起動
+ 自作ソフトが起動可能な状態を維持して本体更新
## 改造する前の注意点
+ ** ガイドを始める前に、あなたの3DSが復元不可能なBRICK状態になるリスクが有ることを忘れないでください。 稀ではありますが、BRICKする可能性があります。必ず全ての指示に従ってください。**
+ 既にEmuNANDが3DSに導入されていて、以前のEmuNANDの内容を新しいSysNAND CFWに移行したい場合、あなたは全ての指示に従ってください。[arm9loaderhaxをインストールする](installing-arm9loaderhax) のページで、既存のEmuNANDをSysNANDにリストアするよう促す案内が表示されます。
+ このガイドは、ファームウェア11.2.0以下において、全てのリージョン *(CHN / TWNを除く)* のNew 3DS、旧3DS、および2DS上で動作します。
すべてが計画通りに進めば、データは全く失われず、導入前にあなたが使用していたすべてのもの (ゲーム、NNID、セーブデータなど) が保持されます。
予期しない電源オフによるデータの損失や損傷を避けるため、導入作業は本体に充電プラグを差し込んだまま行ってください!
+ 使用するSDカードは[GPTではなく、MBR](http://www.howtogeek.com/245610/)でフォーマットされている必要があります(3DSに付属のSDカードはデフォルトでMBRです)。
+ SDカードをフォーマットする必要がある場合は、[`guiformat`](http://www.ridgecrop.demon.co.uk/index.htm?guiformat.htm) を使用することができます。アロケーションユニットサイズは32Kを指定してください。
+ 2DSはソフトウェア面ではOld 3DSと本質的に同じであり、"Old 3DS"で行うステップは2DSにも適用されます。